【レッド・デッド・リデンプション2】期待度MAX!!発売前リサーチ!前作から大幅に進化!かる~い比較付き!

 

こんにちは!fumiです!

今回は、僕自身発売が待ちきれないレッド・デッド・リデンプション2」(以下RDR2)の、前作から進化したゲーム性について調べましたので、かる~く比較しながらご紹介しようと思います!

 

 

 

レッド・デッド・リデンプションとは

ロックスターゲームスから、2010年の10月(アメリカでは5月)にXbox 360PS3向けに発売されたゲームです。

20世紀初頭、西部開拓時代の名残が色濃く残る近代アメリカを舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは主人公のジョン・マーストンとなってこの世界を生き抜いていくといった内容のゲームでした。

ここでは細かな内容は書きませんが、ゲーム性自体は、同社から発売されている「グランド・セフト・オート」シリーズにとても似通ったものとなっています。「西部劇版GTA」とも評されているようです。

 

 

前作からの進化ポイント

前記にもあるように前作RDRが発売されたのは2010年なので、今作RDR2は8年ぶりの最新作となります!8年たって、プラットフォームもPS3からPS4へと変わり、一体どのようなポイントが進化しているのでしょうか?

 

グラフィック

RDR:PS3

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RDR2:PS4

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正直、前作RDRでもPS3の性能を精一杯生かした表現が出来ていますが、PS4のグラフィックの表現には及びませんね?

RDR2では、前作より「リアル」「繊細」「生き生きとした表現」が出来ていると思います!

個人的にはGTA5よりもリアリティーがあるようにも感じます!(僕だけかな?)

 

武器

RDR:PS3

  • ナイフ_1種類
  • リボルバー / ピストル_8種類
  • 投てき武器_3種類
  • 投げ縄_1種類
  • スナイパーライフル_2種類
  • リピーター / ライフル_7種類
  • ショットガン_4種類

の計26種類。

 

RDR2:PS4

RDR2では、まだ細かい種類までは分かりませんが、公式サイトによると同じく

  • ハンドガ
  • ライフル
  • ショットガン
  • リピーター / ライフル

等、計50種類以上の武器があるそうです! 

www.rockstargames.com

 

 また、武器はカスタマイズ可能で、複数の弾薬、金属の素材、光沢、彫刻など、前作よりも細かなカスタマイズが可能だそうです!加えて使い込めば性能が良くなり、反対に手入れを怠れば性能が悪化してしまうといったように、まるで本当の拳銃を扱っているようなリアルなシステムとなっています。

ゲーム内の所有する武器はすべて、馬の鞍にしまっておけます。なので、戦闘前に必要な武器を選択してホルスターにしまっておく必要があります。ゲームであるあるな、「そんなデカい武器何処にしまってたんだよ(笑)」状態にならなくて済みますね。

銃を放った時の挙動や、リロードの仕方もとてもリアルです!

 

街並み

RDR2は、オープンワールドなので様々な地域が存在します。プレイヤーは徒歩や馬によって、その全ての場所にアクセスすることが出来ます。粗野で騒々しい町「ハーランド」、人々が過酷な労働環境で働く炭鉱の町「アンズバーグ」、様々な文化と人々の暮らす北アメリカへの入り口「サンドニ」、名高き山の一つで雪深き「ハーゲン山」、一見上品そうだがかつての2つの地主同士の対立が潜む町「ローズ」、小さな林業の町「ストロベリー」、小さく孤立した沼地で人々が自給自足する町「ルモワン」

町や地域ごとによって多くの違いや特徴があります。そこにいるNPC達は、それぞれその地域で生きており、様々な価値観を持っています。この人たちと、交流し、上手く立ち回っていく必要がありそうですね。

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多くのオープンワールドのゲームをプレイしてきましたが、ここまでリアルで繊細な描画は初めてです。町の特徴、住民の特徴、環境に違いを感じながらゲームをプレイしていけば、本当に旅をしている気分になれそうです!

Youtubeの紹介PVを既に何回も視聴しましたが、その土地に住んでいる生き生きとしたリアルな人間模様が描かれていました。その町でどう立ち回るかは自分次第。正義を貫くも良し、力にモノを言わせるも良し、人々と深く交流を持つも良し、孤独な旅を貫くもよし…。皆さんだったらどんな旅をしますか?(もちろん非人道的な行為を繰り返せば、悪評が流れ町の人々は冷たい反応になっていってしまうようです。恐ろしい!)

 

野生動物と狩り

RDR2では何と200種類以上の動物、鳥、魚が登場するそうです。もちろん動物の中には肉食で獰猛な猛獣もいます。それを相手に狩猟や釣りを楽しむことが出来ます。狩りをして獲得した肉、革、骨は肉屋や雑貨屋で売ってお金を得たり、そのまま夕飯の食材に使用したり、装備品の製作などに使うことが出来ます。

旅をしている主人公にとって狩りは重要だと思われます。お金や食料がなくては旅を続けることが出来ないでしょう。狩りをする時は獲物に対し正しく有効な武器を選択し、気づかれないように一撃で仕留めなくてはいけません。でないと逃げられてしまったり、反撃されたりするかもしれません!(多分…。)釣りをする際も、魚に対して有効な餌を用意しなくてはいけません。地域が違えば棲む魚だって変わってきますし、当然餌の好みも違うでしょう。餌に対する反応が違えば、獲得量だって変わってきます。

主人公が生きていくためには、プレイヤー自身も学習して効率的にゲームを進めていかなくてはいけなくなりそうですね。本当に自給自足をしている気分を味わえそうです!

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馬との絆

RDR2の世界では、馬に乗って移動や戦闘をするシーンが多く発生するでしょう。馬は自然のなかで普通に捕獲することも出来ますし、馬屋で購入、相手から強奪、こっそり盗むなど様々な方法で手に入れることが出来ます。

そんな馬は、なんと19品種もあり、それぞれ異なる特徴があります。初めはなかなか思う通りの動きをしてくれないかもしれません。しかし餌やりやブラッシング等のお世話や、共に長い時間を過ごし多くの困難を一緒に乗り越えていく程に、親密度が上がり馬のライフや走るスピードの向上に繋がります。

自分だけの馬を見つけて一生懸命にお世話をしていけば、ゲーム終盤にはきっと自分と愛馬との間には切っても切れない絆が出来上がっていることでしょう!僕自身、結構感情移入してしまう方なので、馬に名前とか付けて一緒に旅をしたいです(笑)

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最後に

いかがでしたか?旅、戦闘、人々との交流、カスタマイズ、狩猟、街並みと魅力たっぷりなこの1本、プレイしてみる価値ありだと思います!!僕自身、久々にものすごく楽しみです!きっと私ではリサーチし切れなかった要素もたくさんあると思います。そんなレッド・デッド・リデンプション2は10月26日(金)に発売です!発売初日に購入する予定なので、また別の記事でレビューを書きたいと思います!

 

最後まで読んで頂き,ありがとうございました!